みなさん、こんにちは。あべしです!
マンガライフ、楽しんでいますか!?
マイナーコミック研究所(略称:マイコミラボ)は、まだ世に広く知られていないけど面白いマンガを紹介・解説・考察していくブログです。
今回ご紹介する作品はコチラ!
引用:人食いダンジョンへようこそ!
『人食いダンジョンへようこそ!』
✅ジャンル
大人向けタクティカルファンタジー
✅著者
・原作
一年 新(ひととせ あらた)
・漫画
天道 まさえ(てんどう まさえ)
・キャラクター原案
しりー
✅その他情報
単行本:全6巻
出版社:キルタイムコミュニケーション(ヴァルキリーコミックス)
『人食いダンジョンへようこそ!』はタクティカルファンタジー!
エロ要素とダークファンタジー要素の丁度よいミックス!
✅ストーリー
★★★★☆(★4つ)
イイ!
✅イラスト
★★★☆☆(★3つ)
ふつう
✅おすすめ度
★★★☆☆(★3つ)
ふつう
評価の合計は★10!
興味があれば読んで欲しい作品です!
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それでは、はりきって紹介していきます!!
『人食いダンジョンへようこそ!』あらすじ
作品のあらすじをご紹介します!
あらすじ
魔族と人間のハーフである、エリオット。
彼の人生は、1人の女性との出会いで一変した。
人間世界の理屈など無視して、魔界のルールで生きろとそそのかされる。
自分を王とするために、全面的に協力すると言ってきた。
彼女は、アスタルテ。
亡くなった母の古い友人だという。
引用:人食いダンジョンへようこそ!
一晩にして村人たち、傭兵団たちが死亡。
ゾンビに変えられ、村に解き放たれる。
この村を支配する魔人、ダンジョンマスターになったのであった。
ここを訪れた者は魔物になってしまうという噂が広がっていく…。
『人食いダンジョン』と呼ばれるようになった
ダンジョンマスターとなった彼の運命は!?
生き残りをかけたなんでもありのタクティカルファンタジー!
登場人物
メインの登場人物をご紹介します!
エリオット
魔族と人間のハーフ。
そのため、村では忌み嫌われていた。
アスタルテと出会い、ダンジョンマスターとして生きることを決意。
鉱山村を支配する魔人となる。
慎重かつ冷静沈着、現実主義。
生き残るためにあらゆる手段を尽くす。
情報こそ武器と考え、常に情報を集めて先のことを考える。
引用:人食いダンジョンへようこそ!
当初は人を手にかけることを躊躇っていたが、次第に薄れていく。
眷属を着々と増やし、戦力を増強。
アスタルテの手も借りながら、ダンジョンマスターとして成長していく。
戦士としての才能には乏しく、知略で戦うタイプ。
魔法の力を何かの物品に加える能力を持つ。
アスタルテ
淫魔(サキュバス)。
エリオットの母の古い友人。
彼を王とするべく協力する。
人を堕落させて魔物に変える方法を伝授。
戦力を増強させるため、積極的に動く。
引用:人食いダンジョンへようこそ!
エリオットの参謀的な役割を務めることが多い。
戦闘力も申し分なく、傭兵程度であれば問題なく蹴散らせる。
淫魔として魅了の能力を持ち、性技にも優れる。
『人食いダンジョンへようこそ!』感想
作品を読んだ感想です!
- タクティカルな要素がイイ!
- 世界観や物語の奥行きに期待!
- 大人要素の使い方が上手い!
感想をざっくりと述べるとこんな感じ!
タクティカルな要素がイイ!
タクティクス要素が強くてGood!
戦力に乏しいので、あらゆる手を尽くします。
なりふり構わずなところがリアルでイイですね!
読めば分りますが、結構エグいことやってます。
力無き者が生き残るためにはやむなし!
引用:人食いダンジョンへようこそ!
仲間をおとりにしたり…。
ゴリゴリの拷問をしたり…。
世界観や物語の奥行きに期待!
世界観や生き残った先について、序盤では明かされていません。
今後どのような展開になるのか期待したいです。
設定次第ではまだまだ面白くなりそう…。
表面的な面白さは十分なので、奥行きやメリハリをもう少し楽しみたいです。
それに応じて、イラスト面もレベルアップしてくれるとさらにGood!
引用:人食いダンジョンへようこそ!
物語の進みが非常にゆっくりなので、まだブラッシュアップの余地があると思います。
※コミカライズ版が打ち切りにならないことが大前提とはなりますが…。笑
せっかく、いろいろな要素がてんこ盛りで設定もイイので、頑張って欲しいです。
すでに不安感はありますが…。笑
大人要素の使い方が上手い!
大人表現の使い方が上手いです!
ストーリーに比較的自然に入り込んでいる点がGood!
本作の魅力の1つがエロ要素ですが、それを物語上必要なモノ。
として成り立たせているところがイイですね!
引用:人食いダンジョンへようこそ!
後述しますが、イラストはエロ表現全振り。
そこも好みは分かれますが、戦略的には自然だと思いました。
そっち方面を楽しみたい方にはおすすめしたい作品!
『人食いダンジョンへようこそ!』レビュー
作品をレビューしていきます!
✅ストーリー
★★★★☆(★4つ)
イイ!
✅イラスト
★★★☆☆(★3つ)
ふつう
✅おすすめ度
★★★☆☆(★3つ)
ふつう
ストーリー:★★★★☆(★4つ)
新米ダンジョンマスターが成長していく物語。
少しずつ配下を増やして戦力を蓄えていく過程が面白いです。
タクティクス要素とファンタジー要素が絡み合っていてGood!
大人表現が随所にありますが、上手くストーリーに組み込めています。
そのあたりの描写もあるので、進みはゆっくりめですが。
こっちの要素も楽しめるのが本作の魅力の1つですね。
引用:人食いダンジョンへようこそ!
まだまだ世界観や設定が見えていない部分も多いです。
そういった意味で、今後の展開が楽しみな作品。
人食いダンジョンとして成長し、何を目指していくのでしょうか!?
ぜひ追いかけてみてください!
エロ要素含め、いろんな要素が楽しめるストーリー!
ストーリーの評価は★4つ!!
イラスト :★★★☆☆(★3つ)
大人表現に全振りしているイラスト!
そっち方面が好きな方には刺さる絵だと思います。
ストーリーや世界観にもマッチしているのでGood!
魅せるポイントやメリハリには乏しいです。
通常パートもまぁ許せるかな…という範囲。
※エロ表現なかったらキツいと思います。
引用:人食いダンジョンへようこそ!
女性の描き方が非常に艶っぽいです。
エロ全振りなので仕方なしですが、方針としては正解な気がします。笑
人物以外の表現やエロ要素以外のクオリティーが上がればもっと良くなると思いました。
今から本作に反映されると戸惑ってしまいそうですが。笑
大人表現が非常に艶っぽくて世界観にもマッチ!。
イラストの評価は★3つ!!
おすすめ度:★★★☆☆(★3つ)
領地経営モノ・大人向け作品が好きな方にはおすすめ!
他作品と比較して、自然に大人表現が入っているので違和感は薄いと思います。
あくまでも比較的…ですが。笑
しっかりとエロ要素もメイン級のボリュームで描かれています。
ストーリーもイイですが、むしろこっちがメイン要素なのかと思うくらい。
引用:人食いダンジョンへようこそ!
基本的にはハーレム路線ですが、ヒロインたちは主人公意外とも関係を持ちます。
必要に応じて…ですが。
なので、純粋にハーレム要素を楽しみたい方はご注意を。
領地経営モノ・大人向け作品が好きな方にはおすすめ!
おすすめ度の評価は★3つ!!
『人食いダンジョンへようこそ!』についてまとめ
作品のまとめです!
今回は『人食いダンジョンへようこそ!』をご紹介しました!
✅ジャンル
大人向けタクティカルファンタジー
✅著者
・原作
一年 新(ひととせ あらた)
・漫画
天道 まさえ(てんどう まさえ)
・キャラクター原案
しりー
✅その他情報
単行本:全6巻
出版社:キルタイムコミュニケーション(ヴァルキリーコミックス)
『人食いダンジョンへようこそ!』はタクティカルファンタジー!
エロ要素とダークファンタジー要素の丁度よいミックス!
✅ストーリー
★★★★☆(★4つ)
イイ!
✅イラスト
★★★☆☆(★3つ)
ふつう
✅おすすめ度
★★★☆☆(★3つ)
ふつう
評価の合計は★10!
興味があれば読んで欲しい作品です!
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