『小悪魔教師サイコ』あらすじ・感想・レビュー。サイコパスな美人教師が、正義執行!?小悪魔なんて生ぬるいバイオレンスサスペンス!
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みなさん、こんにちは。あべしです!
マンガライフ、楽しんでいますか!?

マイナーコミック研究所(略称:マイコミラボ)は、まだ世に広く知られていないけど面白いマンガを紹介・解説・考察していくブログです。

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今回ご紹介する作品はコチラ!

引用:小悪魔教師サイコ

『小悪魔教師サイコ』

作品情報まとめ

ジャンル
 バイオレンス サスペンス

著者
・原作
 三石 メガネ(みついし めがね)
・漫画
 合田 蛍冬(あいだ けいと)

その他情報
 単行本:全3巻
 出版社:ぶんか社(COMIC ヤミツキ)

『小悪魔教師サイコ』はバイオレンスサスペンスマンガ!
サイコパスな美人教師が正義の名のもとに力を振るいます!

レビューまとめ

✅ストーリー
 ★★★☆☆(★3つ)
 ふつう!

✅イラスト

 ★★★☆☆(★3つ)
 ふつう

✅おすすめ度

 ★★★☆☆(★3つ)
 ふつう

評価の合計は★9!
興味があれば読んで欲しい作品です!

気になった方は、ぜひ以下のリンクから購入してみてください!
”無料の試し読み”だけでもぜひ!)

それでは、はりきって紹介していきます!!

『小悪魔教師サイコ』あらすじ

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作品のあらすじをご紹介します!

あらすじ

不良高校の問題児クラスに美人な教師が赴任してきた。
彼女は葛西 小春(かさい こはる)
前任は生徒からのいじめが原因で、自殺を図ったという…。

かわいそうに…。
また同じことが起こってしまう…。

そんな予感が的中し、生徒から嫌がらせやセクハラを受けてしまうが…。
まったく意に介さず、逆に生徒たちを煽っていく。

引用:小悪魔教師サイコ

業を煮やした生徒は、いじめの対象となっている真面目な生徒を使って小春を傷つけようと画策。
しかし、それも失敗して、真面目な生徒は小春に助けを求める。

正義のため。
生徒を幸せにするため。
小春はサイコパスな本性を現していく。

サイコパスな本性とは一体何なのか!?
ヤバい教師が生徒たちに手を下していく、バイオレンスサスペンション!

登場人物

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メインの登場人物をご紹介します!

葛西 小春(かさい こはる)

新任の教師。23歳。
不良高校の問題クラスの担任となる。
担当教科は化学。

前任の教師が、自殺未遂により入院したことで、担任に。
”生徒を幸せにする”ことが信条。
誰に対しても敬語で会話をする。

引用:小悪魔教師サイコ

グラマラスなプロポーションで、男子生徒・男性教諭からの人気が高い。
その反面、女子生徒・女性教諭からは快く思われないことがしばしば。

男子生徒からのセクハラ発言や女子生徒からの嫌がらせをまったく意に介さない。
不良生徒たちを、”とっても元気な子”と表現する始末。
強靭なメンタルの持ち主。

暴力に躊躇がなく、標的を容赦なく殺害する。
幼少期よりサイコパス気質があったが、とある出来事で陥れる対象は選ぶように。
曰く、”正義のため”に力を振るう。
しかし、本人は楽しんでやっているため、そのチャンスを見つけると笑顔になる。

『小悪魔教師サイコ』感想

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作品を読んだ感想です!

  • サイコパス教師、ヤバい!
  • 小春の過去が気になる!
  • 真面目に生きよう…

感想をざっくりと述べるとこんな感じ!

サイコパス教師、ヤバい!

最初は美人でおっとりした教師かな…とも思っていました。
が、その期待はあっさりと裏切られます。

というか、このタイトルな時点でヤバい教師ということは安易に想像できますね。笑
裏切られる。というよりかは、案の定ヤバいヤツって感じ。
要するに、期待通りということ。
ここまでくると、丁寧な前フリをちゃんとしていると感心します。

引用:小悪魔教師サイコ

ストーリー上で、小春のサイコパスなところが遺憾なく発揮されています。
今後の壊れっぷりに期待ですね。
今のところは、ヤバい教師ではあるものの、想像の範囲内といったところ。
想像を超えていって欲しいというのが、個人的な思いです。

小春の過去が気になる!

サイコパス教師の小春ですが、サイコパスっぷりは子供の頃からのこと。
幼少期はどのような子供だったのか、気になりますね!

ストーリーの中で、一部描かれていましたがまだまだ気になります!
早く知りたい気持ちが強いです。

引用:小悪魔教師サイコ

強烈な子供だったと思うので、描かれている以上に、波乱万丈な幼少期だったと想像しています。
初体験が12歳のときだったという発言も気なりますね。
※なんとなく想像できてしまっていますが…。

真面目に生きよう…

マンガの世界ということは重々承知ですが、思わずにはいられません。
ちょっと中学校時代は、若干似たような環境にいましたが、ここまで酷くはありませんでした。

普通にいじめとかはありましたが、ここまで露骨でもなく…
問題児もいましたが、ここまで問題を起こす生徒はいませんでしたね…

引用:小悪魔教師サイコ

高校に進学してからは、ある程度の進学校に行ったので、上記のようなことはまったくありませんでした。
やはり、環境がすべてということか。

真面目に生きていれば、この世界で描かれていることに出会うことは滅多にないでしょう。
これからも、しっかりと日の当たる人生を歩んでいこうと思いました。

『小悪魔教師サイコ』レビュー

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作品をレビューしていきます!

レビューまとめ

✅ストーリー
 ★★★☆☆(★3つ)
 ふつう!

✅イラスト

 ★★★☆☆(★3つ)
 ふつう

✅おすすめ度

 ★★★☆☆(★3つ)
 ふつう

ストーリー:★★★☆☆(★3つ)

ひと言で表現すると、ダークヒロイン物語。
サイコパスな美人教師が、いじめっ子や悪い人たちを成敗していく。
※成敗と言っても、殺されたり逮捕されたりと、かなりハード。

引用:小悪魔教師サイコ

基本的なストーリー進行は上記なので、定番といえば定番でしょう。
言い換えると王道ですが、サスペンスで王道だと先が読めてしまうのでちょっと退屈かも。

小春の過去や、今後の工夫が楽しみな作品ですね!
ストーリーの評価は★3つ!!

イラスト :★★★☆☆(★3つ)

小春のサイコパスな部分がよく表現されているイラスト!
その他、人が恐怖する表情などがイイ感じに描かれています!

ストーリーとはマッチしている絵柄で、話の邪魔にはならないです。
読みにくい部分もないですし、メリハリもまあまあ。

引用:小悪魔教師サイコ

その他、特筆すべき点はそんなにないというのが正直な評価です。
が、そう思えるくらいには安定している作画。

サスペンス向きで表情の描写がイイ作品!
イラストの評価は文句なしの★3つ!!

おすすめ度:★★★☆☆(★3つ)

決して万人受けはしません。
いじめや暴力シーンが多々あるので、爽快という感じではないです。

小春が悪い人たちを退治しますが、痛快という感じでもなく…。

どちらかと言えば、小春のサイコパスなところを楽しむ作品。
力の振るい先が悪い人なので、小春を悪者とも思えないところがポイントです。

引用:小悪魔教師サイコ

サスペンス好きの方には刺さる作品!
狂ったようなサイコパスは必見です!

小春のサイコパスな本性が際立っている作品!
おすすめ度の評価は文句なしの★3つ!!

『小悪魔教師サイコ』についてまとめ

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作品のまとめです!

今回は『小悪魔教師サイコ』をご紹介しました!

作品情報まとめ

ジャンル
 バイオレンス サスペンス

著者
・原作
 三石 メガネ(みついし めがね)
・漫画
 合田 蛍冬(あいだ けいと)

その他情報
 単行本:全3巻
 出版社:ぶんか社(COMIC ヤミツキ)

『小悪魔教師サイコ』はバイオレンスサスペンスマンガ!
サイコパスな美人教師が正義の名のもとに力を振るいます!

レビューまとめ

✅ストーリー
 ★★★☆☆(★3つ)
 ふつう!

✅イラスト

 ★★★☆☆(★3つ)
 ふつう

✅おすすめ度

 ★★★☆☆(★3つ)
 ふつう

評価の合計は★9!
興味があれば読んで欲しい作品です!
気になった方は、ぜひ以下のリンクから購入してみてください!
”無料の試し読み”だけでもぜひ!)

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